秋服に最適⁉︎ノースフェイスのハイドレナウィンドジャケットの使用感やサイズ感をレビュー。

takaoi

こんにちはtakaoです。

今回はノースフェイスの「ハイドレナウィンドジャケット」を紹介していきます。

秋服に最適な撥水性のあるウインドブレーカーになっているので参考にしてみてください。                                          

本記事の内容

ハイドレナウィンドジャケットってどんなジャケット?

気になるサイズ感を写真付きで解説

実際に使用してみた感想とオススメな人も解説

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ハイドレナウィンドジャケットとは

ハイドレナウィンドジャケットは表に撥水加工を施したジャケットになります。ノースフェイスやアウトドアのジャケットは雨、風をしっかりと防ぐようなイメージがあるかもしれませんがこのジャケットは撥水機能のみで軽い小雨程度なら防いでくれるアイテムです。正直普段街着用で考えれば十分なスペックだと思います。

ちなみに価格は¥18,700(税込)でノースフェイスのアウターの中では比較的手を出しやすい価格帯になっています。

あと表地自体はナイロンタスランというシワ感のある風合いの生地を使用し高級感があります。

裏地にはポリエステル100%のメッシュが採用されており、汗などで生地が皮膚に張り付くのを防いでくれます。

デザインについて

次にデザインについてですがノースフェイスのロゴの刺繍が左胸と背中に入っています。

フロントファスナー部分には前立て付きでドットボタンで止めるようになっており、裾部分はドローコードがついておりウエスト部分を絞ることも出来ます。

首廻りはインフード仕様になっており急な雨などの時はフードを出して使用することが可能です。

私が購入したのは単色のブラックで毎年でるカラーですがノースフェイスらしい肩部分の切り替えが配色になっている物もあり毎年新しいカラーが展開されます。

引用;Goldwin公式サイト

気になるサイズ感は?

続いてサイズ感ですが結論から言うと普段着ているサイズ感を選べば大丈夫です。

私は身長172㎝、体重63kgの細身体型でMサイズを着用しています。写真はインナーに長袖Tシャツを着ていますがまだ余裕があり中にフリースやインナーダウンなど着込むことも可能です。

余裕があると言っても過度のオーバーサイズではなく程よいゆとりがあるといった感じです。私はSサイズを着用したことがあるのですがSサイズだとジャストという感じで中に着込むのは難しそうでした。また着丈も若干短く感じたので購入を考えている方はいつも通りのサイズを選べば間違いないと思います。

使用感とオススメの人は?

用途としては春や秋用のアウターになると思います。決して保温性があるわけではないので真冬は厳しいですが中にインナーダウンを着れば初冬ぐらいは大丈夫だと思います。レイヤー次第である程度の期間着ることが出来ますし、撥水機能もあり少々の雨なら弾いてくれるので便利なアイテムだと思います。

そして、オススメの人ですがゴアテックスのような完全防水や防風性の機能を必要としておらず、ノースフェスのアウターを欲しいと思っている方です。ノースフェイスのゴアテックスのアウターだと大体3万円〜ですがこのハイドレナウインドジャケットは2万円弱で販売されています。

takao

ノースフェイスの中では比較的手を出しやすい価格のアイテムだと思います。

最後に

最後にこのハイドレナウインドジャケット春や秋のアウターとしてちょうど良いアイテムです。中に着る物によって秋から冬にかけて着用でき、コストも比較的ノースフェイスの中では抑えられた商品になっています。

気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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