ノースフェイスのマウンテンバーサマイクロジャケットのサイズ感などレビュー!

takao

こんにちはtakaoです。

今回はノースフェイスの「マウンテンバーサマイクロジャケット」を紹介していきます。

春や秋にはアウターとして使い、冬にはインナーとして使える万能アイテムです。気になるサイズ感も比較して紹介していくので参考にしてみてください。

この記事でわかること

・マウンテンバーサマイクロジャケットの特長

・着用してみた感想

・気になるサイズ感も紹介

マウンテンバーサマイクロジャケットとは

マウンテンバーサマイクロジャケットはリサイクルフリースを使用したジャケットです。肩の部分にはフリースではなく摩擦などに強いナイロン生地を採用し、また静電ケア設計という静電気を抑える設計になっています。

アウターからインナーまで活用できる中間着的な役割になっており、アウトドアから普段着など様々なシーンで長い期間活躍出来るジャケットです。

デザインについて

デザインとなる外観ですが比較的シンプルなデザインになっています。

ノースフェイスらしい肩の切り替えしがあり左胸と背中には刺繍でロゴが入っています。

両脇にファスナー付きのポケットがついています。

気になるサイズ感は?

続いてサイズ感ですがマウンテンバーサマイクロジャケットは中に着ることを想定されているのでかなりタイト目なシルエットになっています。私はMとLサイズを所有しているのですがMサイズで本当にジャストという感じで、Lサイズでは少し余裕があるくらいで袖丈は若干余る感じでした。

        Mサイズ                    Lサイズ

身長172㎝、体重63kgの細身体型で普段はMサイズを着ることが多い私ですがLサイズがちょうど良いのではないかと思います。

takao

サイズ選びで悩んでいる方は普段のワンサイズ上を選ぶのがオススメです!

メリットとデメリットは?

まずメリットですが3シーズン着用可能なところです。春や秋はアウターとして、冬はインナーとして使えるので汎用性の高いアイテムになっています。

次にデメリットですが毛玉が出来るのと毛が抜けやすいことです。毛玉についてはこういったフリース素材だと使用し続ければ仕方ないことですがノースフェイスのアイテムでも同様に発生します。ただ洗濯では裏返してネットに入れるなどして予防することは可能です。

毛抜けに関してはアウターの内側に毛が付着したり、Tシャツの上に着用すると毛が付いてしまうことがありました。特に白Tだと結構毛が目立ったりしてしまいます。

調べてみるとネットのレビューでも毛抜けについては割と取り上げられていたので注意が必要だと思います。

オススメの人は?

どんな人に向いているかというとやはり登山やキャンプといったアウトドアをする方です。レイヤー(重ね着)を色々調整し気温に合わせて着用可能なのでピッタリです。

またウォーキングといった軽めの運動をされる人にオススメです。軽いのでサッと羽織れるジャケットは便利だと思います。ただ激しい運動だとむしろ厚くるしく感じると思います。

もちろん街着でも着用はできるので幅広いシーンでオススメできるフリースジャケットです。

最後に

「マウンテンバーサマイクロジャケット」は軽くて薄手のフリースでちゃんと保温力もあり、ミドルレイヤー(中間着)として春・秋・冬と長い期間活躍できるアイテムになっています。

お値段も大体1万円前半で購入できるノースフェイスの商品なので比較的手に取りやすいアイテムだと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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