今回はアークテリクスの人気のボディバッグである「マンティス2」を紹介していきます。
シンプルでカッコよく使い勝手のいいショルダーバッグを探している方にはピッタリのアイテムになっているので参考にしてみてください。
ポチップ
・マンティスの特徴
・収納力など容量
・実際に使ってみた使い勝手（メリット・デメリット）
マンティス2とは
まずマンティンス2についての紹介ですがこのバッグはカナダ発のアウトドブランドである始祖鳥のロゴで有名なアークテリクスから発売されているショルダーバッグになります。アークテリクスとえいばアウトドらしい機能性に加えてシンプルな洗練されたデザイン性のアイテムが多く日常的にも使いやすいのが特徴です。
そのアークテリクスから発売されているのが「マンティス2」という名のショルダーバッグで普段使いはもちろんですがちょっとした用事や旅行時のサブバッグとしても使えるちょうどいいサイズ感のバッグです。
デザインと収納力をチェック
続いて外観や容量をチェックしていきますがマンティス2は2.5リットルの180gのバッグです。
デザインはアークテリクスらしい洗練されたシンプルなデザインでカッコいいです。
フロント正面には始祖鳥のロゴがあります。
背面にはクッション性のあるメッシュ素材が使用されており、蒸れ防止と体に触れる箇所の負荷を軽減してくれます。
各収納部分ですがまずはフロントポケットです。
ちょっとした小物や携帯電話も収納可能なサイズ感になっています。
次はメインポケットです。
内容はシンプルで区分けができる仕切りとジッパーポケットがついています。
さらにプラスチックのフックも付いており鍵などの貴重品を装着化可能になってます。
メインの収納力は500mlのペットボトルもすんなりと入れることが出来ます。
写真のような厚めの長財布でもちゃんと入れることが可能です。
そし最後にバックポケットです。
背面にあるポケットで中にはアークテリクスの刺繍入りです。
特にジッパーなどはありませんがすぐに出し入れしたい携帯電話などを入れるのにちょうど良いサイズ感になっています。
ポチップ
実際に使用してみたメリットとデメリットは？
それでは実際に私が使用してみたメリットとデメリットを紹介していきます。
まずはとにかくデザインがカッコいいです。コンパクトな印象ながらしっかりとした収納力を合わせ持ち、シンプルイズベストのデザインがどんなコーディネートに合うのも特長です。
写真のようなシンプルなコーデに合わせてもいいですし、ちゃんと存在感があって普段の外出時に重宝します。
続いては背面のクッション性のある素材がありがたいです。ショルダーバッグなどはあまりクッション性の素材を使用した物が少ないので体への負荷やバッグの中身を守ってくれる役割が嬉しいです。
あとはお値段もアークテリクの中ではお手頃で大体7,000円ぐらいで購入ができます。アークテリクスは他のアウトドブランドよりも少し高めの価格設定の物が多くリュックだと数万円してしまうので比較的手を出しやすい値段だと思います。
・デザインがシンプルかつ洗練されてカッコいい
・バッグ背面にクッション素材
・アークテリクスの中では安価で購入できる
ここからはマイナスポイントですが刺繍の色が変更になったことです。アークテリクスの刺繍の色はシルバーだったのが現行型は金色の刺繍になっておりこれは好き嫌いが分かれる所だと思います。
私自身も最初は派手かなと気になったのですが使用してみると意外とワンポイントアクセントになってお気に入りのポイントになりました。
ブラック以外の色は刺繍の色がシルバーなどになっているので気になる方はネイビーなどの色を狙ってみるのもいいかと思います。
そしてマンティス2は人とかぶる可能性あります。人気のバッグで仕方ありませんが街中でも見かけることはよくあるようです。
また人気であるがゆえに現在かなり入手困難な状況です。ネット内でも入荷してもすぐに売り切れてしまうようで特にブラックは1番人気で早いもの勝ちになっています。あとアークテリクス全般に言えることですが偽物が多いということです。ネットで安くなっていたりするのは要注意でなるべく正規取扱店から購入するのをおススメします。
・ロゴの色が賛否両論
・人とカブる可能性あり
・人気のため入手困難（ネットでに偽物注意）
オススメの人は？
このマンティス2のオススメの人をまとめてみました。
・シンプルなコーディネートが好きな方
・旅行などのサブバッグが必要な方
・ショルダーバッグ（ウエストバッグ）選びで失敗したくない方
最後に
今回はアークテリクスの「マンティス2」を紹介しました。
シンプルなデザインにしっかりとした収納力で１つは持っていても後悔しないアイテムだと思います。
ショルダーバッグを探している方は是非参考にしてみてください。
こんにちはtakaoです。