今回はパックTの定番フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)のTシャツから出ているビッグTを紹介します。

綿100%の7オンスの程よい厚手生地で日本人男性に合わせられたビッグサイズのTシャツになっています。
シンプルだけどこれ1枚で様になるアイテムになっているので気になる方はぜひ参考にしてみてください。
・フルーツオブザルームとは
・サイズ感や洗濯後の縮みは?
・着用してみてわかったこと
フルーツオブザルームとは
「フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)」は、アメリカの老舗アパレルブランドで主に下着やTシャツ、スウェットなどのベーシックな衣料品を手頃な価格で提供していることで知られています。

日本では90年代〜2000年代にかけて、ストリートファッションやセレクトショップで再評価され、古着好きやシンプルファッションの定番ブランドとして人気があります。
アメリカ・ケンタッキー州に本拠地を置く170年以上の歴史を持つ世界有数のベーシックアパレル/アンダーウェアメーカー。
古くからアメリカ人の日常に溶け込み、人々の生活に欠かせないベーシックな衣料品を作り続け、ブランドのアイコンでもある果実のロゴを知らないアメリカ人はいないと言われている。
アンダーウェアや、Tシャツをはじめとするベーシックアパレルラインをベースに、「すべての人にとっての快適なライフスタイルグッズ」をキーワードにした、ジャンルや年齢、そして性別を超えたニュートラルな製品を提案し続けている。
引用元:フルーツオブザルーム公式サイト
今回紹介するTシャツはフルーツオブザルームのブランドロゴプリントがポイントになった半袖Tシャツのビッグシルエットバージョンになります。
また透けにくいしっかりとした7オンスの厚みのあるヘビーウエイトのコットン生地が採用されています。

デザインをチェック
続いてはデザインをチェックしていきます。
まずは全体像です。

ネック部分はシンプルなクルーネック。

また首下にはタグが付かないタグレス仕様になっており、タグが首に当たってチクチクすることはありません。

裾には見頃と同じ色のロゴ入り

脇は縫い目のない丸胴仕様になっています。

丸胴仕様:Tシャツなどのカットソーに胴体部分に縫い目がない作りのことです。筒状に編まれた生地をそのまま使用しているため、両脇に縫い目がないのが特徴です。
肩はドロップショルダーになっていて袖付けの位置が肩よりも下にずらしたデザインになっており、ゆったりとしたシルエットになっています。

あと袖の丈感は五部袖という感じです。
気になるサイズ感は?
それでは気になるサイズ感ですが私が身長172㎝、体重63kgの細身体型でMサイズを着用しています。

普段からMサイズを選ぶことが多いですが今回はビッグシルエットということもあり普段通りのサイズを選びました。
肩もドロップショルダーになっているのでゆったりとしたシルエットでサイズを選ぶ際は普段通りのサイズを選べば問題ないでしょう。
また洗濯後の縮みも調べてみたので紹介します。
胸囲 | 肩幅 | 着丈 | 袖丈 | |
洗濯前 | 123㎝ | 59㎝ | 70㎝ | 29.5㎝ |
洗濯後 | 120㎝ | 59㎝ | 69㎝ | 29.5㎝ |
※個人調べの測定値(洗濯1回)
・普段通りのサイズ選びで問題なし。
・洗濯後の縮みもあるが元からゆったりとしたシルエットなので通常サイズでOK
実際の着用感
そして実際に着用してみて気づいたことも紹介します。

7オンスのヘビーウェイトが頼もしい。
Tシャツにしてはやや肉厚な7オンスのヘビーウェイトボディが採用されているので透けにくく、タフな素材で洗ってもヘタリにくいです。
また生地の風合いはソフトな柔らかい肌触りになっており着心地も良いです。
トレンド感のある着回しが可能

通常より大きくサイジングしたビッグシルエットになっているのでトレンドのワイドシルエットのカジュアルコーデ、ストリートファッション、アメカジスタイル等、様々なコーディネートが組みやすいです。
ノンストレスな着心地
タグレス仕様になっており、脇も丸胴仕様で縫い目がないことで肌触りが大変スムーズにで着ていてストレスを感じません。

まとめ
今回はフルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)のビッグTシャツを紹介しました。
程よいあ厚みのコットン生地でゆったりしたシルエットになっているのでトレンド感のある着こなしが出来るTシャツになっています。
夏場には1枚で活躍してくれるTシャツなので参考になれば嬉しいです。
こんにちはtakaoです。