【UNIQLO】新登場したタック入りスマートアンクルパンツをレビュー!

takao

こんちはtakaoです。

今回はユニクロのロングセラーアイテムでもあるスマートアンクルパンツから新たにタック入りバージョンが出ていたので紹介します。

従来のスマートアンクルパンツと比べてよりカジュアルに使いやすいように丈感など変更されておりより普段使いしやすいようになっています。

以前のスマートアンクルパンツを持っている方や新しくキレイ目だけど街着としても使えるパンツを探している方はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

・従来品と新モデルの違い

・デザインやサイズ感

・実際に履いてみてわかったメリット・デメリット

まずは「スマートアンクルパンツ」について簡単にご紹介します。

従来品はウールのような高級感のある素材を使い、仕事でも着回ししやすいキレイめなパンツオフィスからカジュアルまで幅広く活躍する優秀なパンツになっています。

また縦横に伸びる2WAYストレッチ素材で動きやすく、ももからふくらはぎにかけて細くなるテーパードシルエットでスッキリとした設計になっています。

新モデルになって何が変わったの?

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大きい変更点として新しいスマートアンクルパンツはタック入りになったというところです。

タックが入ることにより従来品と比べてお尻や太もも辺りに余裕ができ、よりゆとりを持って履くことが可能になりました。

先ほどお尻やももまわりが大きくなったことはお伝えしましたがそれ以外にもサイズ感で変更があります。

・ウエストが2㎝細くなっている。

・股上と股下が1㎝ずつ長くなっている

・裾幅が少し広くなっている(0.5㎝〜1㎝)

それではデザインをチェックしていきます。

まずは全体像です。

ももからふくらはぎにかけて細くなるテーパードシルエットです。

センタープレスも入っているのでキレイめな印象ですし、洗濯しても折り目が崩れにくいように樹脂加工が施されています。

タック入りでヒップや太ももまわりにゆとりができます。

タックとはパンツの前身頃に施された、生地を折り込んで作られたヒダのこと。

腰の内側には調整紐がありそれでも心もとない方はベルトループもあるのでベルトで調整も可能です。

続いてバックスタイルです。

左右にはボタン付きのポケットがあります。

続いてサイズ感ですが私の身長が172㎝、体重63kgの細身体型でMサイズを着用しています。

ユニクロだと通常Mサイズを着用することが多いですが普段と同じサイズをチョイスしました。

サイズ感としてはちょうど良いサイズ感でサイズを選ぶ際には普段通りのサイズを選べば問題ないと思います。

サイズ選びのポイント

・サイズは普段通りのサイズを選べば問題なし

・従来のスマートアンクルパンツを持っている方は同じサイズを選べばOK

そして実際に履いてみてわかったことを紹介します。

サイズ感が絶妙!

タック入りになったことによりヒップや太ももまわりのサイズ感が大きくなってゆとりを持って履けることができ、なおかつ2WAYストレッチなので動きやすいです。

また決して大きすぎることもなく、テーパードシルエットとセンタープレスがよく効いているので従来品と同様にキレイ目に履くことができます。

今時の服装に合わせやすい!

腰回りにゆとりがあることにより今時のオーバーサイズのトップスとの相性がよいです。

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さらに裾幅も少し広くなっておりスニーカーと合わせやすく、ボリュームのあるスニーカーとの相性も良いです。

丈感には注意も必要

名前にあるようにアンクルパンツなので丈はくるぶしが出るアンクル丈の設定になっています。

そのため当然個人差がもありますがくるぶしが出過ぎることもあるので注意が必要です。

ただ従来品よりも股上、股下が1㎝ずつ長くなっているので正直私の場合はアンクル丈ではなく通常の丈で履けています。

今回はユニクロのスマートアンクルパンツ/タックを紹介しました。

従来品よりもゆとりができキレイ目だけど普段使いもできるパンツにアップデートされています。

従来品と新しいタック入りを選ぶ際に参考になれば幸いです。

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