ヘインズビーフィーTシャツの使用感とサイズ感レビュー。

takao

こんにちはtakaoです。

今回は人気で定番TシャツであるヘインズのビーフィーT(BEEFY-T)シャツを紹介していきます。

着用した感想やサイズ感など参考にして頂けたらと思います。

ビーフィーTシャツとは?

ヘインズといえばパックTをイメージしますがその中でも人気のビーフィーTシャツは肉厚の綿100%の生地を採用し、丈夫で洗えば洗うほど肌に馴染む独自の風合いが特長のTシャツです。

カラーも豊富で定番の白や黒に加えて多彩なカラーバリエーションが揃っているのでお好きな色を選べるのも嬉しい商品です。またサイズもXS〜XLまでの展開なのでそれぞれの体型に合わせて着る事ができます。

デザインは?

まずデザインの前にパッケージですが特長的な牛のイラストがありビーフィーTシャツと一目でわかるようになっています。

次にデザインはシンプルなボックスシルエットになっており、身幅には余裕があり、着丈は短めの最近流行りのシルエットになっていると思います。

首元はリブになっておりしっかりとした厚みで、首まわり自体もかなり詰まった仕様です。

左胸はポケットがある物とない物がありお好みのデザインを選ぶことができます。ポケットが付くとよりカジュアルな印象を受けます。

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個人的には1枚で着用する場合は胸ポケットあり、重ね着の場合は胸ポケットなしといったところでしょうか。

使用した感想

次に実際に着用した感想ですがまとめたものは下記の通りです。

ポイント

①白Tでも透け感がなく、1枚でも着ても問題なし。

②生地感はなめらか、さらに丸胴編みで着心地も良い。

③洗濯しても首元がヨレにくい、ただ縮みは注意。

まずはパックTだとどうしても透けてしまって下着のような印象があるかもしれませんがこのビーフィーTシャツは6.1オンスのヘビーウエイトの生地なので白Tならではの透け感もなく1枚でも様になるアイテムだと思います。

次に着心地ですが生地感自体はなめらかで綿の厚手の生地特有ザラザラした感じはありません。そして脇に縫い目のない「丸胴編み」も特徴の1つです。

通常のTシャツは2枚の生地を縫い合わせるため、サイドに縫い目があります。一方で丸胴編みは、1枚の生地を筒状に使っており、縫い目が肌に触れないため、より1枚で着たときに着心地が良いと感じました。

最後に私は夏場はこのTシャツをガシガシ使って洗濯も普通にしますが首元がよれたりしないことに驚きしました。Tシャツだとよく1シーズン着たら首元がヨレヨレになってしまいますが非常に丈夫でタフな1枚だと思います。ただ洗濯するとコットン100%の生地だと仕方ありませんが多少縮んでしまいます。各部位で差はありますがいろんな人のレビューを見ても大体1~1.5㎝ぐらいは縮む感じです。ヒドいもので3㎝以上縮んだという例もあるようなので注意が必要です。

気になるサイズ感は?

そしてサイズ感ですが基本のスペックを見ると普段着ているサイズ感を選べば問題がないと思うかもしれませんが先に述べたようにこのTシャツは洗濯すると縮んでしまうので洗濯後のことを考えると通常よりもワンサイズ上げて購入するのがおススメです。

私の場合だと身長172㎝、体重63㎏細身の体型で普段ならMサイズを着用しますがLサイズを着用しています。ワンサイズあげても格別大きくなるわけでもなく、洗濯するとちょうど良いサイズ感になります。

またオーバーサイズで着たい方は2サイズ上げて着てもいいかもしれません。ボックスシルエットで着丈もそこまで長くないのでゆったりとした自然な感じでも着用することも可能です。

最後に

ビーフィーTシャツはパックTというお求めやすい価格にもかかわらず非常にタフで厚手のなめらかな生地を使用していて着心地も抜群です。1枚組や2枚組を選べるパックTで気に入った方はまとめ買いも可能です。

コストパフォーマンスを考えたら最高のアイテムだと思うので是非参考にしてみてください。

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