ユニクロ×ホワイトマウンテニアリングはインナーダウンがやっぱり№1！

こんにちはtakaoです。

今回は昨年2021年話題になったユニクロとホワイトマウンテニアリングのコラボアイテムの中でウルトラライトダウンオーバーサイズジャケットについて実際に私がこの冬使用し何故今回のコラボで№1になったのかをお伝えしたいと思います。

そもそもホワイトマウンテニアリングって何だったかな？
ウルトラライトダウンオーバーサイズジャケットの特徴について
実際の使用感は？
今回のコラボで№1になるポイントは？
まとめ

そもそもホワイトマウンテニアリングって何だったかな？

商品レビューの前に昨年初めてユニクロとコラボしたホワイトマウンテニアリングについて簡単に触れていきたいと思います。

White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)は2006年秋冬にスタートした日本のファッションブランドです。コムデギャルソンやジュンヤワタナベなどの企画を行っていた相澤陽介によって「服を着るフィールドは全てアウトドア」をブランドコンセプトとしてつくられました。デザイン、実用性、技術の3つの要素を一つの形にし市場には屈しない姿勢でのものづくりを掲げ、アウトドアのベースに、ミリタリーやスポーツ、テクニカルな素材という要素を合わせ、ファッションと融合させたものづくりをされているようです。

最近のアウトドアブームの中でのユニクロとのコラボは注目度が非常に高まり話題になりました。

ウルトラライトダウンオーバーサイズジャケットの特徴について

それではウルトラライトダウンオーバーサイズジャケットの特徴について述べていこうと思います。

まずは外観についてですが見た瞬間にアウトドア感あふれるデザインになっています。2021年からユニクロのインラインでも採用されたウエーブキルトになっておりアウトドアシーンにピッタリです。

あと両胸にファスナーポケットがついており携帯などちょっとした収納も可能です。

次に生地ですが表素材はナイロン100％のしわ感のある生地を使用しているので通常のウルトラライトダウンよりも高級感があります。さらに大きめのリップストップを生地を採用することにより何かぶつけてしまった際に生地が破れにくい仕様になっています。また生地自体に耐久撥水機能がプラスされており少々の雨水なら弾くようになっています。こういった生地の特徴からもアウトドアを意識した商品だというのがお分かりになると思います。

実際の使用感は？

実際に着用した感想として立体的な3Dカットの設計になっているので非常に動きやすく、ウルトラライトダウンということでやっぱりとにかく軽いです。インナーという中間着のアイテムで動きやすさと軽さは非常に重要なポイントだと思います。

そしてサイズ感ですが商品名にあるようにオーバーサイズとなっていますが特別大きいという印象はありません。私が身長172㎝、63㎏の細身体型で今回はLサイズを選びました。私の場合通常ならMサイズを選ぶことが多いのですがゆったり目で着たいと思いワンサイズあげて購入しました。

またこの商品はユニセックスで着用可能なアイテムになっているので女性の方がオーバーサイズで着るのも非常にかわいらしいと思います。

今回のコラボで№1になるポイントは？

私が№1にしたポイントは2つです。

①デザイン性の高さ

②汎用性の高さ

１つ目のポイントはデザイン性の高さだと思います。しわ感のある生地を使用し、胸にはアクセントとなるファスナーを使いアウトドアでも日常使いでも着用できるデザインになっていると思います。

２つ目はインナーでもアウターでも活用でき、夏を除いた3シーズン使える汎用性の高さになります。一般的なインナーダウンだと着丈が短くコンパクトなシルエットになっており、アウターとして1枚で着用するとどうしてもインナー感が出て物足りないように思います。ただ今回の商品は着丈が長めに設定されており1枚で着ても絶妙な丈感でちゃんとしたアウターになっています。そのため春先や、秋のちょっと肌寒い日にはＴシャツの上からカーディガン感覚で着ることが可能です。

ちなみに今回のコラボで人気だったハイブリッドダウンオーバーサイズパーカーが№1だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。