今回は私が持っているノースフェイスのおすすめのアウターを紹介していきます。それぞれの特徴に加えて適した着用時期もお話させていただきます。
これからノースフェイスのアウターを購入しようと考えている方は参考にしてみてください。
01 マウンテンライトジャケット
GORE-TEX2層構造を採用、耐久性の高い70デニールナイロンを表生地に使用した防水シェルジャケットです。今やノースフェイスの定番の商品であるマウンテンジャケットと人気を二分するほどのアイテムになっています。
毎年春夏と秋冬で発売されておりカラーバリエーションも定番のブラックに加えて様々な色が展開されており、女性にも人気のマウンテンパーカーです。アウトドアだけでなく街着としても着用する方が多くいらっしゃいます。
・インナー次第で春、秋、冬の3シーズン着用可能
・サイズ選びは普段着ているサイズを選んでおけば問題なし
・人気すぎて人と被ることがデメリット
02 マウンテンバーサマイクロジャケット
マウンテンバーサマイクロジャケットはリサイクルフリースを使用したジャケットです。肩の部分にはフリースではなく摩擦などに強いナイロン生地を採用し、また静電ケア設計という静電気を抑える設計になっています。
まずメリットですが3シーズン着用可能なところです。春や秋はアウターとして、冬はインナーとして使えるので汎用性の高いアイテムになっています。
次にデメリットですが毛玉が出来るのと毛が抜けやすいことです。毛玉についてはこういったフリース素材だと使用し続ければ仕方ないことですがノースフェイスのアイテムでも同様に発生します。ただ洗濯では裏返してネットに入れるなどして予防することは可能です
・アウターからインナーまで活用できる中間着
・3シーズン着用可能
・毛玉や毛抜けがしやすいので着用時に注意が必要
03 クライムライトジャケット
クライムライトジャケットはGORE-TEX PRODUCTS 3層素材を採用した軽量な防水レインジャケットです。
日本人の体系に合わせた設計になっており動きやすさに加えて非常に軽量でコンパクト収納も可能なアイテムになっています。
着用時期としては春や秋用のアウターになると思いますがインナーダウンと中に着込めば冬でもある程度は着用可能だと思います。ただ10℃以下ぐらいの真冬は厳しいです。
2022年から仕様が変更になり生地はリサイクルの生地を使用し、身幅と着丈が大きく、ロゴがプリントに変更になっています。
・超軽量でコンパクトで収納可能
・2022年からサイズ感など仕様の変更
・汎用性の高さから初めてのノースフェイスにおすすめしたい1着
04 ハイドレナウインドジャケット
ハイドレナウィンドジャケットは表に撥水加工を施したジャケットになります。ノースフェイスやアウトドアのジャケットは雨、風をしっかりと防ぐようなイメージがあるかもしれませんがこのジャケットは撥水機能のみで軽い小雨程度なら防いでくれるアイテムです。正直普段街着用で考えれば十分なスペックだと思います。
着用時期としては春や秋のアウターとして適しており、裏地にはメッシュがあり汗などで生地が皮膚に張り付くのを防いでくれます。
・撥水加工で小雨程度は問題なし
・表生地はシワ感のあるナイロンタスランを使用し高級感あり
・ノースフェイスのアウターの中では手を出しやすいお値段(大体2万円弱)
05 エニータイムウインドフーディー
ベーシックなデザインで軽量なことから運動、登山、キャンプなど、あらゆるシーンで活用しやすい薄手のウインドブレーカーです。
約160gの軽量性を得たPERTEX QUANTUMというナイロン100%の生地が採用されています。
表地はリップストップという織り方になっており薄手と言っても耐引き裂きの強度が上げられています。
生地には撥水加工も施されており多少の雨なら弾いてくれます。さらには防風性もあるので夏場の冷房の効いた室内などでもさっと羽織れば活躍してくれます。
・約160gで超軽量、小さく畳んでカバンに入れておけば必要に応じて着用可能
・生地には撥水加工で雨を弾き、織り方はリップストップを採用し引き裂きにも強い
・着用時期は春・夏・秋の肌寒いシーンにピッタリ
最後に
今回紹介したアイテムはそれぞれ当ブログの別記事でさらに詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
こんにちはtakaoです。