今回はパタゴニアで人気の「バギーズジャケット」を紹介していきます。
春や秋の季節に活躍してくれるアイテムでパタゴニアらしいシンプルなデザインになっておりオンオフ使い回ししやすいジャケットになっています。
肌寒い時にサラッと羽織るジャケットにピッタリで着用写真も載せているのでサイズ感などで迷っている方もぜひ参考にしてみてください。
・バギーズジャケットの特長
・デザインなどをチェック
・気になるサイズ感(着用イメージあり)
・実際に着用してみた感想
バギーズジャケットとは
有名アウトドアブランドである「パタゴニア」(patagonia)から発売されているジャケットで無駄を極力省かれたようなシンプルさに加えてリサイクルされた漁網を使用するなどパタゴニアらしい環境にも配慮して作られたアイテムです。
・素材:ポストコンシューマーリサイクル・ナイロン素材採用
・裏地:リサイクル・ポリエステル・メッシュ
・重量:456g
・価格:¥22,000
デザインをチェック
それでは外観をチェックしていきます。
まずは全体像です。
シンプルイズベストのデザインになっています。
左胸には「patagonia」のロゴがついています。
表生地はマットな質感で撥水加工も施されているので小雨程度なら弾いてくれます。
ラグランスリーブという肩から腕にかけて一体型の仕様になっているので腕まわりが非常に動きやすいです。
両脇のポケットはジッパー式ハンドウォーマーポケットが2つ付いています。
袖口と裾はゴム仕様になっており冷たい風の侵入を防いでくれます。
裏地にはメッシュ素材がついており蒸れ防止に加えて、脱ぎ着がしやすいようになっています。
サイズ感は
そして気になるサイズ感を見ていきます。
私が身長172㎝、体重63kgの細身体型で普段からMサイズを着用する機会が多いのですが今回もMサイズを選びました。
Tシャツを中に1枚着て程よく余裕のあるサイズ感で中にスウェットなど厚手の物を着込んでも大丈夫そうです。
ただ若干袖丈が長いように思います。
※バギーズジャケットのサイズスペック
XS | S | M | L | XL | XXL | 3L | |
身幅 | 54 | 57 | 60 | 65 | 69 | 73 | 81 |
後着丈 | 67 | 69 | 72 | 74 | 77 | 79 | 82 |
裄丈 | 86 | 89 | 91 | 94 | 97 | 99 | 102 |
・パタゴニアは海外のブランドなので大きめの規格で作られている。
・重ね着する予定なら普段通りのサイズがおすすめ。
・ジャストで着たい方はワンサイズ下げて着る方がいいでしょう。
参考までにパタゴニアのような海外規格のアイテムは普段着ているサイズのワンサイズ下を選ぶのが基本なのですがパタゴニアの定番アイテムのトレントシェル3LはSサイズを着用しています。
実際の着用感
それでは実際に着用してみた感想を紹介します。
まずは良かった点
1.着るシーンを選ばない
シンプルかつ無骨なデザインで普段着からビジネスシーンでもシャツの上からサラッと羽織れるアイテムで汎用性の高いアイテムです。
2.工夫すれば3シーズン着用可
インナーダウンやフリースなどレイヤード(重ね着)次第で春や秋以外に冬でも着用可能で長いシーズン着ることが出来ます。
3.防風•撥水の機能性の高さ
アウトドアブランドらしい防風、撥水機能も備わっておりちょっとしあ雨風を防いでくれるのは助かります。
続いて気になる点です。
1.服の擦れる音が少し気になる
素材の特長でもあるのですが服が擦れてシャカシャするのが気になる方もいるかもしれません。
2.特徴のないデザイン
これはシンプルがゆえに良くも悪くもデザインに特徴がないので服好きの方には物足りないと感じるかもしれません。
おすすめの人は
そしておすすめの人はオンオフ使えるジャケットが欲しい方です。
シンプルなデザインでカジュアルシーンからビジネスシーンまで使えるジャケットを探している方にピッタリです。
幅広いシーンで使えるのに加えて春・秋・冬と長い期間使えるジャケットは大変重宝します。
最後に
今回はパタゴニアの「バギーズジャケット」を紹介しました。
シンプルなデザインで使いやすく、肌寒い時に気軽に羽織れるようなジャケットになっているので1枚持っていても損はないと思います。
購入を考えている方は参考にしてみてください。
こんにちはtakaoです。