今回はノースフェイスの「マウンテンソフトシェルフーディー」を紹介します。
春や秋のような季節にピッタリで軽くて畳めて持ち運びに便利なソフトシェルです。夏でもクーラーの部屋で肌寒い時にサラッと羽織れるアイテムになってます。
またストレッチ性もありアウトドア、スポーツにも適したオススメの1着です。
サイズ選びのコツなども紹介しているので購入を検討されている方は本記事を参考にしてみてください。
この記事でわかること
・マウンテンソフトシェルの特徴
・メリットやデメリット
・気になるサイズ感は?
・オススメの人
マウンテンソフトシェルフーディーとは(特徴)
マウンテンソフトシェルフーディーは丈夫なナイロン素材を使用し、ストレッチ性抜群で登山やキャンプなどアウトドアに最適のアイテムです。
軽量で薄手のソフトシェルなので折りたたんで気軽に持ち運びも可能です。
・素材:ナイロン84% ポリウレタン16%
・サイズ展開:S、M、L、XL
・原産国:ベトナム
・重さ:約215g(Lサイズ)
・伸縮性に優れ、撥水加工あり
外観とサイズ感をチェック
続いては外観をチェックしていきます。
基本的なデザインはシンプルになってます。
左胸と背中には刺繍が付いていますが個人的にプリントでなく刺繍になっているのがグッドポイントです。
左胸と両脇にファスナーポケットが付いています。
袖口と裾周り、フード部分には伸縮性のあるバインダーテープを使用。
続いてサイズ感ですが私は身長172㎝、体重63kgの細身体型でLサイズを着用しています。
私は普段ノースフェイスのアイテムはMサイズを着用することが多いですがこのマウンテソフトシェルフーディーはタイトめな作りになっているためワンサイズ上のサイズを選びました。
ワンサイズ上のため袖丈が若干長く感じるかもしれませんが他のバランスを考えた際にワンサイズアップする方がおすすめです。サイズ選びに悩んでいる方は参考にしてみてください。
実際の着用感は?( メリットとデメリット)
実際に着用してみた感想はやはりとにかく動きやすいです。
ポリウレタンが16%も入っていることでストレッチ性が抜群です。それに加えて人間工学に基づいた立体裁断になっているので体の動きに合わせた作りになっているため体への負担が少なく動きやすいです。
また軽量で折り畳めるのでカバンに入れて肌寒い時にサッと出して着れるのが大変便利です。
撥水加工も施されているので小雨程度なら弾いてくれる優れものです。
続いては着用してみてイマイチだった点ですが価格がお高めです。税込み176,00円ということでソフトシェルにしては価格が高いかなと感じます。ただノースフェイスのネームバリューだと仕方ないのかもしれません。
あとサイズ感でも話したようなサイズ選びが注意な所です。普段のサイズを選ぶとタイトと感じてしまう方も多く、ネットで購入される方は要注意です。
メリット | ストレッチ性抜群 | 軽量かつコンパクトに畳める | 撥水加工 |
デメリット | お値段が高め | サイズ選びが難しい | ー |
オススメの人
マウンテンソフトシェルフーディーがオススメの人
・登山やキャンプなどのアウトドアをする方
・スポーツなどアクテビティなことをする方
・春や秋の季節に必要な時にサラッと羽織れるものが欲しい方
最後に
今回はノースフェイスのマウンテンソフトシェルフーディーを紹介しました。
春や秋、夏のクーラーで肌寒い時に便利なアイテムでストレッチも抜群でストレスフリーなソフトシェルになっています。
ソフトシェルの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
こんにちはtakaoです。