今回はアシックス(asics)の防水スニーカーゲルソノマ8GTX(GEL-SONOMA8GTX)を紹介します。
素材にゴアテックスをを採用することにより防水になっており梅雨などの雨の日には特に活躍してくれるスニーカーです。
防水な上に履き心地も良く、普段使いにも問題なく使えるので一石二鳥のスニーカーになっています。
普段使いから雨の日まで活躍してくれるスニーカーを探している方はぜひ参考にしてみてください。
・ゲルソノマ8GTXとは
・実際のサイズ感
・履いてみて分かったメリット・デメリット
ゲルソノマ8GTXの特徴
ゲルソノマ8GTX(GEL-SONOMA8GTX)は、オフロードや悪天候での使用に優れたトレイルランニングシューズです。
GORE-TEXファブリックが採用されており、雨や雪の侵入を防ぎつつ、蒸れにくい構造になっっているのが特徴です。
GEL-SONOMA 8 GTXは、オフロードでの優れたグリップ力と快適さを提供する耐久性のあるシューズ。GORE-TEXファブリクスを採用し、優れた防水透湿性により、ムレを軽減し快適な状態を提供。足元の快適さは、ミッドソールのAMPLIFOAM PLUSとGELテクノロジーでサポートされ、トレイル専用アウターソールが優れたトラクションを発揮。
引用元：asics公式サイト
ミッドソールのAMPLIFOAM PLUSは柔らかく柔軟なクッション性を実現し、ヒール部分のRearfootGELが歩行時の衝撃を吸収してくれるのでクッション性と快適さを併せ持っています。
デザインをチェック
続いてデザインを見ていきます。
まずは全体像です。
スッキリとしたスタイリッシュな形状になっています。
側面外側にはアシックスストライプというアシックスの象徴でもあるアイコンが入ってます。
反対に側面内側にはしっかりとGORE-TEXと入っています。
つま先部分は合皮とメッシュ素材の組み合わせになっています。
バックスタイルにはGEL-SONOMA8の名前とGORE-TEXのネーム付きです。
ミッドソールは厚めでAMPLIFOAM PLUSとGELテクノロジーが採用されています。
アウトソールは凸凹しており高いグリップ力を生んでくれます。
インナーソールにはアシックスのロゴが入っています。
気になるサイズ感は？
気になるサイズ感ですがアシックスはカジュアルシューズに比べてランニングシューズなどはハーフサイズ大きめが推奨されているようです。
そのため私の場合は普段26.5㎝を履くことが多いのですがハーフサイズアップして27.0㎝を購入しました。実際のところ大きすぎず小さすぎずで丁度良いサイズ感だった思います。
下記は私が普段履いているスニーカーのサイズで参考にしてください。
⚪︎ニューバランス574：26.5㎝
⚪︎adidas スーパースター：26.5㎝
⚪︎VANSオールドスクール：27.0㎝
サイズ選びに迷ったらハーフサイズアップがおすすめ！
実際に履いてみた感想
それでは実際に履いてみて気づいたことを紹介していきます。
天候の変化を気にせず履ける！
防水になっているので不安定な天気の時でも気にせず履けるのが良いです。
ゴアテックスで透湿性が良く、他の防水スニーカーと比べても蒸れにくいのも嬉しいポイントです。
価格バランスが良い！
ゴアテックス素材を使っているにもかかわらず価格が１万円台な上にちゃんとグリップ力が良くてクッション性もちゃんとあるので非常に機能と価格のバランスが取れたスニーカーになっていると思います。
コーディネートには注意！
トレイルランニングシューズということもありアウトドアファッションやスポーツテイストの服装には相性がいいと思いますがキレイ目のコーデには合わせにくいのかなと思うので合わせる服装には注意してください。
オススメの人
そしておすすめなのは下記の人になります。
1.トレイルランやアウトドアが好きな方
トレイルランニングをされる方はもちろんですがキャンプやフェスなどアウトドアをされる人にはピッタリで高いグリップ力と適度なクッション性が舗装されてない道にも対応してくれます。
2.長時間歩いたり、立ちっぱなしの仕事の方
クッション性に加えて通気性もあるので、長時間履いても快適です。通勤・通学の雨対策にも最適なシューズです。
普段履きから雨や雪の日でもアクティブに動く人にはピッタリですね。
最後に
今回はアシックス(asics)の防水スニーカーゲルソノマ8GTX(GEL-SONOMA8GTX)を紹介しました。
ゴアテックスなので雨でも気にせず履けて、なおかつクッション性なども良いバランスの良いスニーカーになっていますので気になる方はぜひチェックしてみてください。
こんにちはtakaoです。