今回はユニクロのTシャツの中でも最高傑作とも言われているエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(五分袖)のレビューをしていきたいと思います。
わたしも発売当時から着用していますが結論から言って最高です。実際に着用してみて特徴やサイズ感など参考にしてください。
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツとは?
このTシャツはユニクロの人気コラボであるユニクロUから発売されている表がコットン、裏がエアリズムの構造になっているTシャツです。大人気といのうもあってか毎年春夏と秋冬の2シーズンに分けて発売されている人気商品です。
表はコットンで天然繊維の風合いを保ちながら裏のエアリズムによってなめらかな肌触り実現し、湿気を拡散し熱気を放出することで衣類内の湿度を抑えてくれるという一石二鳥のアイテムになっています。
そして、表にコットンを使い高級感のあるツヤ感を出してエアリズム独特の化学繊維の安っぽさをなくしているところがユニクロの凄いところだと思います。なによりこの見た目の高級感で税込1500円というところが発売当時からネットなどでも話題になった要因ではないでしょうか。
カラー展開も豊富で定番のホワイトやブラックだけでなくオリーブやグレーなど全部で11色あります。シーズン毎に新色も出ているようなので色を選べるのも楽しめてうれしい限りです。
見た目と気になるサイズ感は?
見た目は胸ポケットもなくシンプルなデザインになっています。
肩が落ちているドロップショルダーを採用し、過剰なオーバーサイズというわけではなく程よいオーバーサイズのボックスシルエットになっています。
サイズ感としては私が身長172㎝、63㎏の細身体型でLサイズを着用しています。普段だと私はMサイズを着用していますがMだと着丈が少し短く、オーバーサイズ感も足りない気がしてワンサイズUPで着ております。
洗濯などで若干の縮みがあることを考えればワンサイズ上げて着ることをおススメします。
デメリットはあるのか
それでは名作と言われるTシャツのデメリットについてですが私が思うのは4点あります。
まずはTシャツとかでもよくある話ですが何度も着用して洗濯を重ねていくと首元のヨレが出てきます。このユニクロのエアリズムコットンオーバーTシャツも同様で首元のリブがヨレて来ます。そして割と目立つので気になる方は夏場にガシガシ着倒して次の年買い替えるのもありかもしれません。
次に劣化という意味では色褪せもあり、ホワイトはそうでもないですが色物は少し白けてくる印象があります。
次にサイズ感でも少し触れましたが洗濯をすると若干縮みます。表がコットンを使用しているのが影響しているのかわかりませんが多少の縮みがあると思っていたほうがいいでしょう。乾燥機を使われる方はなおさら注意が必要かと思います。
あと人気で低価格の商品がゆえに人と被ることがあるということです。カラー展開も豊富なので色違いで誰かと被ることがあるかもしれませんので人と被るのが苦手な方にとってはデメリットかと思います。
1.首元がヨレて来る。
2.色褪せがある
3.洗濯後に縮みあり。
4.誰かと被ってしまう。
最後に
意外とデメリットもあるなと思った方もいるとでしょうが見た目の高級感と機能性に加えてこの安さを考えたら問題は全くないように思います。Tシャツなので夏場のワンシーズン限りとして使い、また次の年に買い足せばいいなと私自身は考えています。
ぜひ新しいTシャツの購入を考えている方は参考にしてみてください。
こんにちはtakaoです。