出張先にはこれ1台!Anker PowerCore Fusion 1000レビュー。

takao

こんにちはtakaoです。

今回は出張などの出先で便利なモバイルバッテリーのAnker PowerCore Fusion 1000を紹介していきます。

容量が10,000mAの大容量で充電器にもなるハイブリッドなアイテムになります。出先で携帯の充電に困った際にピッタリなこのモバイルバッテリーの特徴や使用感をレビューしていくのでぜひ参考にしてみてください。

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Anker PowerCore Fusion 1000について

1台で2役のハイブリッド設計でUSB急速充電器とモバイルバッテリーを兼ね備えたAnker PowerCore Fusionシリーズの最上位モデルになります。

基本スペック

サイズ:約82×82×35m

重さ:約278g

容量:9,700mAh

充電端子:USB-C(最大20W)、USB-A(最大12W)の2ポート

端末同時充電数:2台

実際の使用感

見た目はマットな質感でかっこいいです。サイズ感は手のひらに収まりますが厚みが約3.5㎝でしっかりとした重みを感じます。

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充電器とモバイルバッテリーの2役を兼ね備えているのでこの重さとサイズ感は仕方ないのかもしれません。

充電器としては約4時間でフル充電が可能で電源ボタンを押すとLEDインジケータが8段階表示でバッテリー残量を確認することができます。

さらに電源ボタンを2度押すと低電流モードになりAirPodsなどのイヤホンを充電する時に活用することができます。

充電端子は2ポートあり1ポート利用時USB-C 最大20W出力、USB-A 最大12W出力、2ポート同時利用時最大合計15W出力でiPhoneやiPadを2台同時に充電することが可能です。

充電量を簡単な目安で言うとスマホ2回分もしくはタブレット1回分は使用可能です。

メリット・デメリット

続いては使用してみて感じたメリットとデメリットをまとめておきます。

メリット

モバイルバッテリーと充電器の1つで2役

大容量の10,000mAh

バッテリー残量が8段階で確認しやすい

2台同時に充電可能

最大20W出力

マットな質感で見た目がかっこいい

デメリット

ハイブリッドタイプで重い

厚みもありサイズ感も少し大きい

大体5000円前後で購入でき若干高い

1番のポイントはモバイルバッテリー兼充電器のハイブリット型で10,000mAhの容量であることです。その反面、重さやサイズ感といったデメリットはありますが長所と短所は表裏一体と考えてもらえればいいかと思います。

おすすめな人は?

最後におすすめできる人は下記のような方です。

おすすめできる人

単純に荷物を減らしたい人(モバイルバッテリーと充電器が兼用)

容量が大きいモバイルバッテリーが必要な人

USB-C、USB-Aで2台同時に充電したい人

あと機能はもちろんですがこういったモバイルバッテリーを家庭に1台持っていればいざ災害時にも活用することが可能なので防災グッズとしても実はおすすめです。

最後にまとめ

Anker PowerCore Fusion 1000はモバイルバッテリーと充電器の1つで2役のお得なアイテムです。普段からiPhone、iPad、もしくはMacBookなどを2台以上持ち歩いている人には大変便利だと思います。

takao

容量も10,000mAhの大容量なので新しいモバイルバッテリーを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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